コインランドリーの40分で気づいた、AIに任せたあとの正しい過ごし方
こんにちは、旅する書斎です。
先日、コインランドリーで洗濯機を回していました。
乾燥まで含めて、だいたい40分。
その40分、私は何をしていたと思いますか。
ずっと、洗濯機の前に座っていました。
スマホを見ながら、たまに残り時間を確認して、また座る。
終わるころには、なぜか少し疲れていました。
任せたのに、手が空かない人がいる
これを見て、自分の仕事のやり方を思い出しました。
AIに作業を投げたあと、私はよく、出てくるのを待っていたんです。
進み具合を見て、途中経過を眺めて、また待つ。
任せているのに、私の時間は空いていませんでした。
これは、洗濯機の前に座っているのと同じです。
任せるというのは、作業を渡すことではなく、その時間を自分の予定から外すことです。
渡しただけでは、時間は戻ってきません。
渡したうえで、その枠に別のものを入れて、はじめて戻ってきます。
待ち時間を、先に予定として置く
そこで、段取りを1か所だけ変えました。
投げるときに、戻ってくる時刻を先に決めるようにしたんです。
やっていることは、これだけです。
1. AIに作業を渡すとき、「いつ結果を見るか」を同時に決める。だいたいの目安でかまいません。
2. その時刻までは、進み具合を見ない。途中経過を開かない。
3. 空いた枠には、必ず別の1件を入れる。空けたままにすると、結局そわそわして見に行きます。
4. 決めた時刻になったら、まとめて見る。直しがあれば、そこで一度に出す。
2番がいちばん効きました。
途中を見にいくと、そのたびに「これで合っているか」を判断させられます。
判断は、1回ごとに小さく疲れます。
見ないと決めた時間は、本当に自分の時間になります。
洗濯機と違うところ(正直に書きます)
ここは正直に書いておきます。
洗濯機は、放っておけば必ず終わります。
AIは、そうではありません。
だから私は、こうしています。
・渡す前に、何ができていれば合格かを1〜2行で書いて渡す。ここを省くと、40分後にやり直しになります。
・外に出るもの(送信・公開・申し込み)は、結果を見たあとで、私が自分の手で最後の操作をします。ここは任せていません。
・大きい作業ほど、途中で1回だけ区切りを入れます。全部できてから直すより、早いからです。
全部が勝手に終わる、という書き方はしません。
実際には、渡す前の1〜2行と、最後の操作は、いまも私の手作業です。
それでも、40分そのものは戻ってきました。
今日、ひとつだけやるなら
次にAIへ何かを渡すとき、こう決めてみてください。
「結果を見るのは、何時にするか」
そして、その時刻までは開かない。
空いた時間に、前から気になっていた小さい用事を1つ入れてください。
任せた実感は、作業が減ったときではなく、自分の予定表に空白が生まれたときにはじめて出てきます。
この記事を書いた人
AI秘書と仕事を運用しています。
AI秘書のアリアと、製造役のもう1台のAIに、仕事の大半を渡しています。
私がやるのは、最後に決めることと、外に出す言葉を選ぶことです。
目指しているのは、稼ぐことそのものより、日々の面倒な確認や手戻りを減らして、家族と過ごす時間や休む時間を増やすことです。